材木屋×鉄工所の粋なコラボスツール

こんにちは、 Fefirmです。

今回は材木屋『山一木材』様からご依頼頂いたスツールについてご紹介します。
粋な最高の空間を作り上げる為に試作を重ね、雰囲気に合うスツールを製作しています。

誰もが落ち着きくつろぐ事の出来る、湖が見える絶景に設置しているカウンターへ、製作中のスツールを納品予定です。

座面は山一木材様の素材を使用し、フレームは無骨な印象ながらも、木の温かみのあるおしゃれなスツールに仕上げました。

既製品には無い、サイズ感で、カウンターの高さを考慮しつつ、強度はJIS規格による厚みのある素材でフレームを製作しています。
また、スツールの足置きは座面から40㎝と体格を選ばず快適に座れる様、15脚全て数㎜の誤差の無いように一脚一脚丁寧に溶接を行っています。
湖の見える絶景スポットが完成した際には是非、見て・座って木材とアイアンの融合した魅力を感じて欲しいのでここでご案内させて頂きます。【 COMING SOON‼ 】


廃材を使用した「ウッディフェスティバル」の試作品は完成真近‼
目の錯覚を利用したトリックアートという遊び心を取り入れたデザインは、テーブルとしての使用方法はもちろん、空間のアクセントになり、使う人を楽しませます。
使用木材はカシコナラサクラクリアベマキと、5種類の廃材を使用し製作しています。
また、施工する中で一番のポイントは、機械では表現できない柔らかな印象を与える丸みを作りたいと、テーブルの足を手曲げで施工したことです。

『 仕事も遊びも本気で‼ 』
仕事も遊びも、両方を充実させたいという想いから、スタイルにもこだわり、ニューエラのキャップをオーダーメイドで制作しました。(モデル:9FIFTY / スナップバック)
もちろんロゴマークは「Fe firm」。さりげないリンクで、一体感を感じます。

P.S.
あらゆる木の加工が可能なように、機械をそろえました。

自分達が持つ技術で、使う人の想いを叶えていく事が、Fe firmの「やりがい」です。
この先も木と鉄の素材や表情を活かした、デザイン性と利便性を兼ね備える製品を作り続けます。

通常のアイアン家具や、スタイリッシュな手摺りなど、実用品にとらわれず
自由な発想で楽しんで製作しています。